お仕事的発想
佐賀な話
行ってきました!佐賀県!
個人的に佐賀県は思い入れのあるところなのです。
というのも、1987年(昭和62年)、小学校5年生のとき、かりゆし大会という障がい者のための国体があったのですが、私の通う小学校では、佐賀県の選手団と「文通」(時代を感じさせます^^;)をして、かりゆし大会のために「沖縄を伝える」という授業がありました。
もともと「文通」が好きだった私は、佐賀県の選手団からくる手紙を心待ちにし、当日のかりゆし大会には、応援に行くほど、とても身近に感じていました。
当時、20代くらいの身長の高いお兄さんと一緒に撮影した写真がきっとどこかに残っているはず・・・。
あのお兄さんは今でも元気に頑張っているのでしょうか・・・。
なんだかふと、気になった佐賀での滞在時間。
予定の時間まで少し時間が空いていたので、商店街の中にある、「とりねこ」というカフェへ。(とりねこ、って漢字もあったのですが、ちょいと難しかったのでここではひらがな表記で)
絵画が飾ってあったり、音楽がここちよかったり、店員さんの適度な距離感に好印象!でした。
飲み物だけ、というつもりだったけど、あまりの心地よさとサービスについつい注文してしまったチョコパフェ(笑)
昭和チックな雰囲気にぴったりでした。
また行きたいなぁと思うカフェでした。
こういうカフェ、沖縄にもあるかなー。
佐賀は独特の雰囲気があるというかなんというか。
沖縄に近いような気がしています。
まだ何とも言えないのですが・・・。
あ、そういえばランチもしました。
キングキッチンというお店。
ちょっとだけランチタイムからははずれていたので、落ち着いた雰囲気で食事ができました。
そこにお昼から赤ワインを飲んでいたマダムがいて、これまた不思議な空間でした!