沖縄は車社会、と言われていますよね。
一家に1台ではなく、1人1台、という家庭も多いはず。

私も例にもれず、18歳で免許をとりました。でも2月生まれだったので、免許をとれたのは、高校を卒業して、3月中旬くらいでしたが。

その当時の憧れは「スターレット」に乗りたくて、就職も決まっていたので、購入を！と思っていたのですが、高校生に購入するお金もないので、まずは母の知り合いからいただいたミツビシの「エテルナ」に。
車検が切れるまでの3か月ほどを、練習の意味も込めて運転していました。
生まれて初めての自分自身の車にとても愛着があったのを覚えています。

その後、父の勧めで「スターレットとほとんどかわらない車だから」となぜかトヨタの「コルサ」に乗ってました・・・(笑)
2ドアだったので、結婚して子供ができるまではそのままのっていたのですが、チャイルドシートの関係もあり、買い替え。

スズキの「セルボモード」の4ドアに買い替えたらすぐに宮古島に転勤になってしまいました・・・。
宮古島では、ずっとこの車にお世話になっていました。
沖縄に引っ越すときも一緒に戻ってきたのですが、沖縄に戻り、ほどなくして、サビが急激に広がり、突然動かなくなってしまった衝撃は今でも忘れられないですね（涙）

その後、急きょ購入したのがミツビシの「トッポBJ」ですね。
軽自動車の新規格ということで、とても大きくて快適だったのでかなり長くのりました。
でも1年で20,000キロも走っていたので、「軽自動車じゃないほうがいいねー」とアドバイスをうけていました。



それから、今のホンダ「フィット」ですね。
軽自動車より燃費もよく、故障もないので快適。
生まれてはじめて新車で購入した車です。今も年間20,000キロ走っています。
たまーに調子が悪くなりますが、すぐにメンテナンスをすることで、かなりよい状態です。

こうやって機会があるときに、自分が今まで乗ってきた車とかを書いていくと、覚書にもなっていいですね。

仕事をしていくうえで、やっぱり

・年間の維持コストが安いこと
・燃費がいいこと
・故障しないこと
・長く乗れる車
・自分自身が快適であること

は必須かな、と思っています。
長距離乗りっぱなしのことも多いのですが、フィットに変えてからはなんと、ガソリン代が半分くらいになってびっくりしました。
私にとっての快適な空間である社内は、やっぱり愛着がありますね！