中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳が出る
真剣にやれば知恵が出る

元巨人軍の川上 哲治（かわかみ てつはる）氏の言葉。

数日前、知った言葉なのですが、子供の頃、父に言われた言葉を思い出しました。

父　「どれくらい頑張った？」
私　「自分自身が出来る分だけとっても頑張った」
父　「香織にとっては100％頑張ったといっても、他の人のものさしで比べたら、10％かもしれないよ」
私　「でも自分ではとっても頑張ったもん」
父　「頑張った、は人によって違うけど、自分が今どれくらい頑張っているのか、真剣なのかを考えながら物事に取り組むといいと思うよ」

中学生だった私には到底難しい言葉だったと思うのですが、大人になってから、その意味をすごく考えさせられています。

この、川上さんの言葉にもものすごく考えさせられました。
自分自身の仕事の方法や、スケジュール等について、あらためてしっかりと考えるいいきっかけになりました。
あらためて真剣に1つ1つのことに取り組んでいきたいと思います。
日々、勉強の連続ですね。