日々徒然

在宅で仕事をしていく上での視点や考え方、そして切っても切り離せない「暮らし」の情報発信。

お仕事的発想

仕事をする環境 ~その4~

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「家族の理解を得て仕事をしたい」

家族の理解を得るのも「環境」の1つです。
安里は基本的に、「自分のわがまま」で仕事をしていると思っています。
もちろん、生活のため、という方もいらっしゃると思いますが、「生活のために」というのが「家族の理解」にはつながらない場合もあるということを覚えているほうがいいと思っています。

ちょっと辛辣なことを言うとは思いますが、どんなに理解していてると思っていても、その理解は、その人自身の気分や、環境で左右されてしまいます。

わかりやすい事例として、美味しい食べ物があったとします。自分の好きな食べ物です。
それはお腹が空いているとき、自分自身が食べたいときに食べるから美味しいのであって、お腹が一杯のときや、気分がのらないときに食べても「美味しいもの」と感じる度合いが減る、または感じない場合もありますよね。

なので、1度理解する、といった家族が、何らかのきっかけで「自宅で仕事をするな」「仕事ばかり」と言い出すことが多々あると思っていたほうがいいかもしれません。
そうすると、そうならないように、と最初から対策を練ることができますし、意識することもできます。

なので「家族の理解をなるべく、失わないような」行動をする、というのが大切かもしれません。

同じように、

「家族のために仕事をしたい」

と思う方も多くいらっしゃいます。
気持ちはわからなくもないのですが、仕事は自分自身のために、と思うことが必須だと安里は考えます。

自分自身が家族のために、仕事がしたいのであって、すべて家族のためだけに、というのは家族からしてもとても重く、自分自身にとってもとても重い状況をつくってしまうことになります。

なので「自分のために仕事がしたい」と思うだけで、すごく前向きになれる自分がいます。

考え方はいろいろで、共感できないよ!という方もいらっしゃると思いますが、少なくとも、私自身はそういう考え方で前に進んでいます。
失敗もたくさんありますし、ああすればよかった、と思うことも多々。
でも、私が「そう感じている」「考えている」というのは事実です。

言葉が足りない部分もあるかもしれませんが、うまくつたわりますように・・・・。

~今日はここまで!次回は 仕事をする環境 ~その5~ です!~

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