日々徒然

在宅で仕事をしていく上での視点や考え方、そして切っても切り離せない「暮らし」の情報発信。

お仕事的発想

自分の価値を高める

在宅で仕事をしたいというとき、経験もない、できることも大きくないという場合、時給単価に換算すると、ものすごく低くなることがあります。
在宅で仕事=自営業、ですので、自営業には時給換算という概念が少しずれてくると思います。
何時間やったらいくらもらえる、という形態ではないため、そうなるのですが。
もしわかりやすく時給換算をするとして、その時給換算をあげるのは、『自分自身』なのです。

最初は
・在宅で仕事がしたい
・経験がない
・営業はしない(できない)から仕事をとってきてほしい

という方が多いです。

3ヶ月のトライアル期間で、2つのパターンにわかれる事が多いです。

Aさん
経験もなく、それも在宅で仕事をしたいと思っているから、コツコツ、自分の単価を上げていこう!

Bさん
たったこれだけしかもらえないの?とってくる仕事が悪いし、かりさらが儲かっているんでしょう。

私は、Aさん派でした。
自分の環境によって、自宅で仕事をすることを選んだ。営業ができないから、営業ができるところに登録した。それで単価が安いのは当たり前。
だからこそ自分自身で工夫したり、能力やスピード、効率をあげる方法を考えていました。

Bさんが悪いとは言いません。
でも、自分の環境をまずは考えてみてください。
もし自分の価値を高めるというのであれば
・自宅じゃない仕事、または自宅でもいいので
・それなりの経験を持って
・自分で営業をすれば
単価は高くなると思います。

スーパーの商品で言うとわかりやすいと思います。

自分で仕入れルートを確保し、ロット数が大きく仕入れれば、いつも使う洗剤や食品も安く購入できますよね。
でもそれをスーパーがかわりにやってくれて、こちらが好きなときに、好きな分だけ、提供してくれるから自分で仕入れるより、割高になります。

それをスーパーが悪い、スーパーが高い、といっているのはちょっと感覚が違うというか。

私の表現があまりうまくないかもしれないのですが、やっぱり私自身は、同じような感覚がベースにある人と仕事がしたいなぁと思っています。

結局、自分の価値を高めるのは、自分であり、それを評価するのは、他人である、と思っています。

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