ルーツをたどる
家系図の作り方
家系図を作っていることをブログにちょこちょこ書いていますが、「私も作りたいのだけど、そのやり方を教えてほしい」という連絡が時々あります。
自分自身の覚書とともに私のやり方を書いておきます。
まず、自分の本籍のある市町村役場にいって、自分自身の「戸籍謄本(こせきとうほん)」をとります。
その際、「戸籍の附票(ふひょう)」(Wikipediaでの説明はこちらをクリック)があればそれも一緒にとります。
改製原戸籍(かいせいげんこせき)や除籍(じょせき)もあれば、すべて関係するものをください、と言えば関係するものをもらうことができます。
そして、自分自身の父のところをたどり、今度は父の住所のある市町村役場で、父の戸籍謄本、附票をとります。
次は父の父を・・・という具合に同じことを繰り返します。
市町村役場によって、戦争で焼けて、ほとんど残っていないところもありますし、昔のものまで残っているところもあります。
ちなみに戸籍謄本は、自分自身の直系しかとれないので、そこは要注意。とれるかとれないかわからない場合は、窓口の人に聞いて、教えてもらいましょう。
だんだん理解ができるようになってきます。
そして、その戸籍謄本をもとにして、紙にどんどん名前や誕生日、亡くなった日などを整理していきます。
いろいろな書きかたがありますが、自分なりにわかりやすいように、でいいと思います。
まずはここまでできれば、50%は進んだものと一緒ですね。
戸籍謄本は保存期間を過ぎると、保存されない恐れもあるので、今のうちにとっておくほうがいいと思います。
1通あたり1000円弱の手数料がかかるので、全部とるとなるとけっこうなお金がかかってしまいますが、私も少しずつ少しずつ、手元に集めて直系のものに関しては、ほぼ手元に集まりました。
私の場合は、沖縄市、石垣市、大阪府、宜野湾市、那覇市にわたっていたので、ここまでで1年くらいかかりました。
郵送でも請求ができるので、市町村役場に問い合わせてみてください。
基本的なことかもしれませんが、覚書です。
~家系図のことをぼそっとつぶやいた過去記事~
2009年9月3日の記事
2009年10月21日の記事
2009年11月25日の記事
2010年9月21日の記事
2010年10月6日の記事
2011年1月5日の記事
自分自身の覚書とともに私のやり方を書いておきます。
まず、自分の本籍のある市町村役場にいって、自分自身の「戸籍謄本(こせきとうほん)」をとります。
その際、「戸籍の附票(ふひょう)」(Wikipediaでの説明はこちらをクリック)があればそれも一緒にとります。
改製原戸籍(かいせいげんこせき)や除籍(じょせき)もあれば、すべて関係するものをください、と言えば関係するものをもらうことができます。
そして、自分自身の父のところをたどり、今度は父の住所のある市町村役場で、父の戸籍謄本、附票をとります。
次は父の父を・・・という具合に同じことを繰り返します。
市町村役場によって、戦争で焼けて、ほとんど残っていないところもありますし、昔のものまで残っているところもあります。
ちなみに戸籍謄本は、自分自身の直系しかとれないので、そこは要注意。とれるかとれないかわからない場合は、窓口の人に聞いて、教えてもらいましょう。
だんだん理解ができるようになってきます。
そして、その戸籍謄本をもとにして、紙にどんどん名前や誕生日、亡くなった日などを整理していきます。
いろいろな書きかたがありますが、自分なりにわかりやすいように、でいいと思います。
まずはここまでできれば、50%は進んだものと一緒ですね。
戸籍謄本は保存期間を過ぎると、保存されない恐れもあるので、今のうちにとっておくほうがいいと思います。
1通あたり1000円弱の手数料がかかるので、全部とるとなるとけっこうなお金がかかってしまいますが、私も少しずつ少しずつ、手元に集めて直系のものに関しては、ほぼ手元に集まりました。
私の場合は、沖縄市、石垣市、大阪府、宜野湾市、那覇市にわたっていたので、ここまでで1年くらいかかりました。
郵送でも請求ができるので、市町村役場に問い合わせてみてください。
基本的なことかもしれませんが、覚書です。
~家系図のことをぼそっとつぶやいた過去記事~
2009年9月3日の記事
2009年10月21日の記事
2009年11月25日の記事
2010年9月21日の記事
2010年10月6日の記事
2011年1月5日の記事