仕事をしていると、大変なとき、幸せなとき、というのがあります。
精神的、肉体的、金銭的などなど・・・。
「大変」の種類はさまざま。

そんなときに助けてくれた人、一緒にいてくれた人って「本物」だと思います。

ずっと前にも同じようなことを書いたことがありますが・・・。
人の揚げ足をとるようなことばかりを言い、人を責める、攻めることしかできない人も多いのですが、「本物」は違いますね。
相手に伝えることだけを善とせず、思いやりを持って接してくれる。
見守ることも「本物」ではないかなぁと思います。

もちろん私にも至らないところはいっぱいあるし、もっと勉強しなければいけないことも多々。

それをあとで「波乱万丈だったけど楽しかった」と笑える人生でありたい。

今朝の島倉千代子さんの波乱万丈伝を観て思うのでした。