日常のつぶやき
商品を売る
安里の仕事にはコンサルティングの仕事もあるのですが。
「どうやったらこの商品を売ることができるのか」
「営業をする方法が知りたい」
などなどの相談が沢山あります。
安里で答えは出せません。
その商品のよさ、その人のよさ、そして何よりもその人の努力が一番だと思ってます。
「動いても売れないんです」
そういう相談もうけます。
もしかしたら動き方が間違ってるのでは?と思って1つ1つ分析。
そして見直していきます。
パターンによって違うので、どういうふうに、とはいえないのですが(^^;
安里がみているのはその人の雰囲気だったり得意分野だったり。
そういうのを組み合わせて実験を繰り返し、成果がでる方法を学ぶ、というカンジでしょうか。
商品を売る。
難しいようで、実は単純だったりします。
ほしい人のところへ的確に届ける。
これができれば売れるよね?
「どうやったらこの商品を売ることができるのか」
「営業をする方法が知りたい」
などなどの相談が沢山あります。
安里で答えは出せません。
その商品のよさ、その人のよさ、そして何よりもその人の努力が一番だと思ってます。
「動いても売れないんです」
そういう相談もうけます。
もしかしたら動き方が間違ってるのでは?と思って1つ1つ分析。
そして見直していきます。
パターンによって違うので、どういうふうに、とはいえないのですが(^^;
安里がみているのはその人の雰囲気だったり得意分野だったり。
そういうのを組み合わせて実験を繰り返し、成果がでる方法を学ぶ、というカンジでしょうか。
商品を売る。
難しいようで、実は単純だったりします。
ほしい人のところへ的確に届ける。
これができれば売れるよね?
この記事へのコメント
本当にそのとおりです。
うちにもあります、同じような相談
求めている人の下に確実にもっていける・・・そんな手法があれば必ず売れますね。
単純に考えた方がいいのかも?と近頃思います。
うちにもあります、同じような相談
求めている人の下に確実にもっていける・・・そんな手法があれば必ず売れますね。
単純に考えた方がいいのかも?と近頃思います。
Posted by hacchan at 2007年02月18日 10:31
かおりんさん
大変そうですね。
私の10数年前、とても面白い経験しました。
その当時、花を安くたくさん売るかということにイベントの世界から独立して渡来していたときのことです。
花は、安く仕入れるルートも見つかり、それなりに売れてました。でも、売れているとは感じられず、何か悶々としているとき・・・
ちょうどオフィスが原宿にあり、花の仕入れが八王子でしたので、花を仕入れに中央高速を走っているとき、そう、BGMはありませんでしたが、ユーミンの中央フリーウェイの競馬場のとビール工場うがあるあたりで!?
「東京に1000万人の人がいるのに、花はなぜ売れない?」なんと考えているとき・・・、ひらめいたのです。
「あそうだ、1000万人の人、花は高嶺の花!花を楽しむコトを知らないんだ!」
そうなんです。
花屋が花を売っているから、お客さんはモノとしての「花」としかみていなかったんですね。
その後、「花を楽しむこと!」を色々研究しての結果として、「花に関する、色、形、香織?(香)、いけばな、アレンジ、園芸、etc. etc.を改めて勉強し、自分が好きな花のコトをもっと知って、自分の生活に活かし、花を通して自分と人の関係を考える! そう、現代版「風姿花伝(世阿弥)」見たいなこと、考えてしまいました。
それで、1994年当時のパートナーとはじめたのが「フラワーセラピー」、花を学ぶことと、行動することと、花の好きな人のコミュニティーとしてフラワーセラピー研究会(www.flowertherapy.net)という組織をつくりました。今では、NPOとして活動してます。
花に一番遠い人たちに花を楽しんでもらうためにと考えた「フラワーボランティア教室」、毎日新聞で数行記事にしてもらえたのですが、それからが
大変でした。
1週間くらい、電話が鳴り止まなくなってしまったのです。
「私もこういうコトを探してた!」「好きなお花のことで社会に参加できる!」
とにかく、すごい熱気を持った女性からの熱いメッセージがあふれてました。
今、藤村さんのEx-ma(www.ex-ma.com)のコトを知り、「モノを売ることでなく体験を売る」ことを体系化し彼の話には、たらし自身の体験と重なることがあり、「新しい視点」の重要さを改めて感じている今日この頃!
少々、まじめな話になっちゃいましたが、本に書いてあるようなコトを考えるよりも、その商品やサービスに対する自分たちの思い、そのモノやサービスを買ってもらったお客様にどのような価値を伝えられるのか?
この辺を、辺にマーケティング理論に毒されていない新鮮な目で感じたかおりんのコトバで、クライアントと一緒に考えていくと、答えが出てくるんではないかなと思いました。
乱筆長文ご容赦 m( _ _ )m
大変そうですね。
私の10数年前、とても面白い経験しました。
その当時、花を安くたくさん売るかということにイベントの世界から独立して渡来していたときのことです。
花は、安く仕入れるルートも見つかり、それなりに売れてました。でも、売れているとは感じられず、何か悶々としているとき・・・
ちょうどオフィスが原宿にあり、花の仕入れが八王子でしたので、花を仕入れに中央高速を走っているとき、そう、BGMはありませんでしたが、ユーミンの中央フリーウェイの競馬場のとビール工場うがあるあたりで!?
「東京に1000万人の人がいるのに、花はなぜ売れない?」なんと考えているとき・・・、ひらめいたのです。
「あそうだ、1000万人の人、花は高嶺の花!花を楽しむコトを知らないんだ!」
そうなんです。
花屋が花を売っているから、お客さんはモノとしての「花」としかみていなかったんですね。
その後、「花を楽しむこと!」を色々研究しての結果として、「花に関する、色、形、香織?(香)、いけばな、アレンジ、園芸、etc. etc.を改めて勉強し、自分が好きな花のコトをもっと知って、自分の生活に活かし、花を通して自分と人の関係を考える! そう、現代版「風姿花伝(世阿弥)」見たいなこと、考えてしまいました。
それで、1994年当時のパートナーとはじめたのが「フラワーセラピー」、花を学ぶことと、行動することと、花の好きな人のコミュニティーとしてフラワーセラピー研究会(www.flowertherapy.net)という組織をつくりました。今では、NPOとして活動してます。
花に一番遠い人たちに花を楽しんでもらうためにと考えた「フラワーボランティア教室」、毎日新聞で数行記事にしてもらえたのですが、それからが
大変でした。
1週間くらい、電話が鳴り止まなくなってしまったのです。
「私もこういうコトを探してた!」「好きなお花のことで社会に参加できる!」
とにかく、すごい熱気を持った女性からの熱いメッセージがあふれてました。
今、藤村さんのEx-ma(www.ex-ma.com)のコトを知り、「モノを売ることでなく体験を売る」ことを体系化し彼の話には、たらし自身の体験と重なることがあり、「新しい視点」の重要さを改めて感じている今日この頃!
少々、まじめな話になっちゃいましたが、本に書いてあるようなコトを考えるよりも、その商品やサービスに対する自分たちの思い、そのモノやサービスを買ってもらったお客様にどのような価値を伝えられるのか?
この辺を、辺にマーケティング理論に毒されていない新鮮な目で感じたかおりんのコトバで、クライアントと一緒に考えていくと、答えが出てくるんではないかなと思いました。
乱筆長文ご容赦 m( _ _ )m
Posted by kohdai at 2007年02月18日 13:20
本当におっしゃることいちいち納得です。
ほしい人に情報を届ける
よさを知っていただく
難しいです。
商品の良さが伝わっているのかいないのか
どのようにわかっていただけばよいのか
難しいけど
単純だったりもする。
作ること以上に売ることって
難しいですね。
ほしい人に情報を届ける
よさを知っていただく
難しいです。
商品の良さが伝わっているのかいないのか
どのようにわかっていただけばよいのか
難しいけど
単純だったりもする。
作ること以上に売ることって
難しいですね。
Posted by マダムトモコ at 2007年02月18日 17:13
実は現在、私は「ビーズでタバコ入れを作って欲しい」という注文を受けて、その注文品を制作中です。
私がしていることが全ての人に当てはまるとは言い切れませんが、「私は何をしている者です」ということを他人に知らせる、という宣伝行為を常に心がけることも大切なように思えます。
例えば外食で注文した品が届くまで、私が、ビーズ細工をやっていると、「作品を拝見させていただいても宜しいですか」声をかけて下さる方々も出て来ました。
実は今回の注文もそうした中で受けたのです。
インターネットやブログを利用しての販売や注文も確かに大切かも知れません。しかし実際に「顔と顔を向き合わせての商売が一番安心」という気もします。
インターネットでビーズ注文することを考えたこともありましたが、写真では「光沢があるタイプのビーズか否か」を判断しづらいこともあります。また大量に買わないと送料が無料にならないなど、問題点も出て来ます。
私は起業に向けて、まだまだ準備段階の最中です。
今後もお互いに色々と勉強し合うことを望んでおります。
ホヌSUN
私がしていることが全ての人に当てはまるとは言い切れませんが、「私は何をしている者です」ということを他人に知らせる、という宣伝行為を常に心がけることも大切なように思えます。
例えば外食で注文した品が届くまで、私が、ビーズ細工をやっていると、「作品を拝見させていただいても宜しいですか」声をかけて下さる方々も出て来ました。
実は今回の注文もそうした中で受けたのです。
インターネットやブログを利用しての販売や注文も確かに大切かも知れません。しかし実際に「顔と顔を向き合わせての商売が一番安心」という気もします。
インターネットでビーズ注文することを考えたこともありましたが、写真では「光沢があるタイプのビーズか否か」を判断しづらいこともあります。また大量に買わないと送料が無料にならないなど、問題点も出て来ます。
私は起業に向けて、まだまだ準備段階の最中です。
今後もお互いに色々と勉強し合うことを望んでおります。
ホヌSUN
Posted by ホヌSUN at 2007年02月18日 21:16