コムスン立ち上げの当初から
なんか金儲けが先行してる気がしました。

コムスンも別会社にするようで・・・
ビジネスも大事だけれど、もっと大事にすることがあるのでは？
って思うのは社長の立場じゃない私だからでしょうか。

atabeeさんに同意です。

ホリエモン、折口氏の両名とも、
数年前に講演を聴いた時に危険を感じました。
他にも青年実業家？で危険と感じる人は多いです。

会社が大きくなったときに、
利益、株主、という言葉を発するのはトレンドですが、
それを発するようになると、落ちるのも早いです。

ビジネスは大事です。
しかし、ビジネスは利益を出すことではない。

ようするに若くて金儲けが上手な人はたたかれる世の中ですね。出る杭は打たれる？
同じ事を７０代の人がやっていたら、ここまで騒がれないのかなと思ったり・・・
でも、こんなことが成り立つ世相を作った側にも責任は重大だと思います。堀江氏や村上氏のように片方だけたたかれるのはおかしい。

atabeeさん＞たしかに立ち上げ当初からいろいろ問題がありましたね。
なんだかすっぱりいかない事件というかなんというか・・・。

手帳の達人さん＞たしかにすごい人だな～と思うけどキケンだな～と感じる人もいますね。
安里的感覚としては、ビジネスが金ころがしゲームになってるような感がある・・・といいますでしょうか。
ビジネスはなきゃいけないけど、倫理もなきゃいけないですよね。

崎枝さん＞簡単にいうとそうですよね＾＾；
たしかにどっちかだけが悪い、っていう事件ってないのでは？と思います。
でも真相はわからないですよね・・・。どの事件にしても。

松下幸之助さんの話に・・・

企業は適正な利益を上げなければいけない。
利益とは、社会貢献をした証であり、
更なる社会貢献をせよという証である。

という下りがある。

喜んで貰える、商品だったり、サービスだったりを提供すること。
それによって、利益がもたらされ、更なる社会貢献が出来るというスパイラル。
「お金」と「社会貢献」は車の両輪ではあるが、
スパイラルの中で焦点を当てるべき「利き腕」は「社会貢献」だと思う。
若き起業家の利き腕を見れば、成功するかどうか、
簡単に見分けられるのは、私だけではないだろう。

手帳の達人さん＞まさにそうですね。
いろんな企業がありますが、その中での目利きというか何を大切にしている会社なのか、というのを見極めるのは大切ですよね。