うちの会社は、現在、在宅テレワーカーが200名弱います。
それぞれが、自宅でパソコンとインターネットを活用して、入力作業やテストの採点作業、写真や画像の加工をしたり、WEB系の仕事をしたり・・・と日々、活躍しています。

在宅テレワーカー自身は、自営業者、つまり、うちの会社とは業務委託契約なのですが、私自身の経験から、半期に1度は、在宅テレワーカーとの個別面談を行なっています。
1人あたり1時間の時間をインターネットを介して、面談します。
うちの在宅テレワーカーは、子育て中、介護中の方が多いため、双方で音声を届けるとなると、子供の声が聞こえたり、夜、家族が寝ているので、会話ができないなどの状況になるため、お互いに文字で会話をする面談です。

1人1人の状況を確認し、問題点を一緒に考えていく。
会社への要望などを細かく聞いていく大切な時間です。
以前からずっと実行したいと思っていて、やっと2年くらい前から実行していますがこの時間は会社の方向性を決めるにもとても大切な時間となります。
対象者はトライアル期間以外の在宅テレワーカーなので、ざっと150名。
1人1時間なので150時間はかかる計算です。

それでも、やはりはずすことはできない時間なのですが、朝8時から夜0時までぶっ続け！という日もあって、かなりの体力を要します。
今回も無事、全員の面談が終了してほっとしているところです。
ここで得た意見からいろいろピックアップして、検証をすすめていく行動にステップアップです！


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